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【 さ 】
最上方位
遁甲盤上で自宅を中心とした方位のはたらかない範囲内で、吉方作用をもたらす建造物と方位の組み合わせ。
最大吉方
本命と月命の両方の吉方が重なるところが最大の強さを持った吉方となる。
三合(三合吉方)
その時の十二支で決定される4種類の配置。
水局三合
木局三合
火局三合
金局三合
三合は吉も凶も強化する。
三世代三聖人
気学を発見、研究し体系化して思想にまで昇華していった3つの時代とそれぞれにいた人物。
殷の時代は伏犠
周の時代は文王
漢の時代は孔子
三大原則
姓名を構成する3つの要素。
字音
字形
字義
三碧木星の象意(抜粋)
五行は木
十干は甲、乙
十二支は卯
方位は東
季節は春
時間は6:00
担当する数字は3と8
色は青
飲食物は野菜、柑橘類、お茶
味は酸味
身体は喉、肝臓
病気は肝炎
場所はライブハウス、パチンコ店
性格は明るく元気なムードメーカー。常にポジティブで変化を好む。新しいものが好き。あまり深く考えない。とりあえず声に出すが責任感は無い。
【 し 】
字音
姓名鑑定の三大原則のひとつ。
文字の音を表す。
字義
姓名鑑定の三大原則のひとつ。
文字の語源、意味を表す。
字形
姓名鑑定の三大原則のひとつ。
文字の形、組み合わせを表す。
四偶
後天定位のなかで南東、南西、北東、北西に配置される星。
南東に四緑木星
南西に二黒土星
北東に八白土星
北西に六白金星
二黒土星の象意(抜粋)
五行は土
十干は戊、己
十二支は未申
方位は南西
季節は夏〜秋の切り替わり
時間は14:00
担当する数字は0と5
色はブラウン
飲食物は穀類(豆、米、麦)、パン、粉物、鍋類
味は甘味
身体は胃
病気は胃潰瘍
場所は農場、不動産屋、グラウンド
性格は落ち着いていて非常に地道。まわりの声や状況に流されにくい。小さな事をコツコツ継続していく。受容力は最大級。判断、行動は遅い。基盤を支える陰役。
四神思想
家相風水の要素の内、環境相で特に影響が大きい4つの方位とそこに存在するもの。
東に青龍
南に朱雀
西に白虎
北に玄武
四正
後天定位のなかで東西南北に配置される星。
北の一白水星
東の三碧木星
南の九紫火星
西の七赤金星
七赤金星の象意(抜粋)
五行は金
十干は庚、辛
十二支は酉
方位は西
季節は秋
時間は18:00
担当する数字は4と9
色はピンク、オレンジ
飲食物は鶏肉、卵、唐辛子、ジュース
味は辛味
身体は肺
病気はぜんそく、肺炎
場所は飲食店、ファーストフード
性格は子供のような態度で偉ぶることがなく俗っぽい。堅苦しいのは苦手。
四柱推命
年盤、月盤、日盤の3盤面に加えて時間の時盤を組み込んだ4つの盤面で個性を詳細に鑑定する手法。個人の個性を出すには精度が高いが、相性を見たり、条件変化に対応することは難しい。
磁北
地球が持っている磁気によって定まる北。
地図上の真北からズレた方位になる。
地震によって変動することもある。
十二支(=地気)
地球の持つ12種類の気。太陽の位置との関係が強く、地球が最も太陽に近い方位を表す。
生命、物事のはじまりから終わりを象徴する。
「子丑寅卯辰巳午未申酉戌亥」
組織や業界などの流れに影響する。
十干(=天気)
宇宙から地球にはたらく10種類の気。
5種類の五行に陰陽をかけて10種類になる。
十干上での陰陽は「えと」で表し、「え」が兄、「と」が弟となる。
「甲乙丙丁戊己庚辛壬癸」
地球規模、世界情勢、政治の流れに影響する。
儒教
古代中国において漢の時代に生まれた孔子による気学を基軸とした思想。
儒教の大半は気学の解説としての解釈がある。
生気吉方
吉方のひとつ。自分からみて親星に当たる。
親が子供に与えるような感じで顕現する。
象意
九星が持つ代表的な象徴を表す。
象意の定義から、色や食べ物など違う分野の関係は同じ星として認識する。
小児殺
生後60日から10歳までの子供に作用する凶方。
犯すと生命に関わる危機が発生する。
小児殺は年盤上の十二支によって決定され、毎年違う方位となる。
四緑木星の象意(抜粋)
五行は木
十干は無し
十二支は辰巳
方位は南東
季節は春〜夏の切り替わり
時間は8:00〜10:00
担当する数字は3と8
色は緑
飲食物は麺類、長いもの
味は酸味
身体は髪、腸
病気は腸炎、便秘
場所は空港、麺の店、
性格はワンマン。外に優しく、身内に厳しい。
人数系列
人間関係を重視する傾向の3つの星
一白水星、四緑木星、七赤金星
真北
地図上での北を指す
【 す 】
朱雀
家相風水での四神思想のひとつ。
南にある開いた土地のこと。
智慧と実現の気が得られる。
農地、空港は朱雀に当たらない。
【 せ 】
生気
生物が持つ固有の気。自ら発するもの。
青龍
家相風水での四神思想のひとつ。
東にある川のこと。通学路でも良い。
新規発展の気が得られる。
先天定位
古代中国周の時代から易を中心として使われている盤面。
後天定位との大きな違いは中央に五黄土星が無いこと。
線路
十二支と九星の関係における進展性の法則。
線路の時に起こったものは長期化する。
天数系列は丑辰未戌
地数系列は寅巳申亥
人数系列は子卯午酉
【 そ 】
相克
九星で相星でない関係。
相手を攻める星からは死気を発し、攻めを受ける星は殺気を感じる。
相性の良し悪しはあるが凶ではない。
木剋土
土剋水
水剋火
火剋金
金剋木