【 は 】
破壊殺
五大凶方のひとつ。
遁甲盤上で十二支の対中方位を指す。
予定していた物事や結果が破壊される。
八白土星の象意(抜粋)
五行は土
十干は無し
十二支は丑寅
方位は北東
季節は冬〜春の切り替わり
時間は2:00〜4:00
担当する数字は0と5
色はアイボリー、ベージュ
飲食物は牛肉、芋類、魚卵
味は甘味
身体は鼻、関節、腰
病気は関節痛
場所は山
性格は目標が明確な場合は落ち着いているが、そうでない場合は落ち着かない。理想が高いほどに運気は強い。上から目線になりがち。話すことは大きいが実際は地道。
張り
家相で吉相となる平面図上で突き出しているところ。
【 ひ 】
日盤
日によって切り替わる遁甲盤。
旧暦でみる為2/3の節分を境目として2/4から新年ははじまる。
毎年の詳細な切り替わり時間は万年暦で調べることが出来る。
日盤吉方
日盤上において吉方を獲得すること。
日盤吉方が凶方の場合でもその方位の後天定位の象意を取る事でも獲得出来る。
積み重ねることで大きな吉方にしていくことが出来る。
白虎
家相風水での四神思想のひとつ。
西にある街道のこと。国道や高速道路がある。
豊穣の気が得られる。
ひわ吉方
吉方のひとつ。自分からみて兄弟星に当たる。
まわりの仲間から助けてを受ける形で顕現する。
一白水星と九紫火星には兄弟星が無いため、ひわ吉方は取ることが出来ない。
【 へ 】
偏角
真北と磁北の差。
【 ほ 】
方位盤(遁甲盤)
気の種類を表現した盤面。
十干、十二支、九星、方位、時間、季節
本命殺
五大凶方のひとつ。
遁甲盤上で自分の本命のところに位置すること。
自分自身が壊れる意味があり、無理をすることになったり、体調を大きく壊す作用がある。
本命星
個人の持つ気の中で主体的となるもの。
生まれた年で決定される。
疲れ、ストレスが限界を超えると本命星に関係する凶が発生し、生命の危機にまで至る。