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【 あ 】
相生(相性)
自分の星と相星に当たる星の関係をいう。
相星
五行上で同じ星あるいは隣り合う星のこと。
木星からみた相星は木星と水星と火星
火星からみた相星は火星と木星と土星
土星からみた相星は土星と火星と金星
金星からみた相星は金星と土星と水星
水星からみた相星は水星と金星と木星
相星には親星、子星、兄弟星がある。
暗剣殺
遁甲盤上で五黄の対中方位のこと。
五大凶方のひとつで凶作用は五黄殺に次いで強い。
凶作用は発生したり収まったりを繰り返す毎に大きくなっていく。
夜など暗い環境で発生する傾向がある。
日盤での作用:イライラすることが起こる、ケガをしやすい、事故が起こりやすい
引越(年盤、月盤)での作用:交通事故、火事、剣難
※引越での暗剣殺は本人だけにとどまらず家族、友人にも作用してしまう
【 い 】
一白水星の象意(抜粋)
五行は水
十二支は子
方位は北
季節は冬
時間は0:00
担当する数字は1と6
色は白と黒でグレーも含まれる
飲食物は水分(酒類も含む)と魚類
味は塩辛いもの
身体は腎臓
病気は糖尿、アトピー
場所はガソリンスタンド
性格は優しさと柔軟性を持つが基本情が薄い
陰陽
気学の理論で最も重要な基本のひとつ
相反する要素が共に存在し、互いに切り替わりながら流れを形成する
「陰極まり陽生ず、陽極まり陰生ず」
陰陽吉方(凶方)
年盤、月盤が同じ時に方位を獲得すると、獲得した星に加えて陰陽反転した星も獲得できる。
大きさは回座で獲得したものと同じ。
相星でなくても吉方(凶方)として獲得できる。
(回座で凶方の場合は陰陽凶方となる)
陰陽の配列
姓名鑑定での五大真理のひとつ
文字ひとつひとつに陰陽があり、並び方の善悪をみる
【 う 】
裏鬼門(=裏気門)
鬼門線の対中側をいう。
運
自分自身を目的地に運ぶためのチカラ
【 え 】
盈数(えいすう)
数理の定義のひとつ。任意に並べられた数字の末尾を除く全ての数。
易
気学を基本とし、異なる気との関係性をみる
手法は「擲銭法」「筮法(本筮法、中筮法、略筮法)」が基本となり、それらを踏まえた応用は多種多様に存在する
現状の把握と変化の傾向をみることで「迷いを断つ」ことが最大の目的となる
結果は100%の精度のものになる
恵方
その年の運が得られる方位
原則として十干の位置が恵方となり、四正方位(30°)の中で陽の方位(反時計回り側の10°)となる。
十干が陰である場合は恵方は陰気を嫌って反対方位の四正方位の陽の方位になる。
戊己は中央(自宅から750m未満)になるが戊は南も恵方になる原則がある。その場合も陽の方位が恵方となる。己は陰になるので反対側の北の陽の方位になる。
遁甲盤上での吉方、凶方とは別と捉える。
恵方参りか恵方置きにて獲得が可能。
恵方参り
節目の時に恵方にお参りをすることでその年の「運とチャンス」を見る目を養うことができる。
時期は節分が最も効果が大きく、次いで夏至と冬至が大きい。
春分、秋分に加え、年2回の日盤切り替えのタイミングでも獲得出来る。
恵方参りは何度行っても良い。
※恵方参りの方法については問い合わせください
恵方置き
自宅や職場にその年の恵方に遁甲盤上のものを置くことで恵方を獲得できる。
階数は問わない。
【 お 】
追い参り
夏至と冬至に恵方参りをすること。